受給事例

受給事例のご紹介

精神 うつ病 / 30代

うつ病で障害基礎年金2級を受給できた事例

うつ病と障害年金
うつ病は気分障害の一つで、気分の落ち込みや意欲の低下、不眠、集中力の低下などの症状により、日常生活や就労に大きな支障が出ることがあります。
なお、「抑うつ状態」は気分の落ち込みなどがみられる状態を指す言葉であり、必ずしも「うつ病」という診断名そのものを意味するわけではありません。
うつ病は障害年金の対象となる傷病ですが、申請では診断名だけでなく、症状がどの程度続いているか、日常生活や就労にどのような支障があるかが重要になります。
ご相談時の状況
この方は、うつ病の症状が続くなかで、将来の生活や収入面への不安を抱えていらっしゃいました。
障害年金という制度があることはご存知でしたが、手続きの複雑さや「自分も申請できるのだろうか」という迷いがあり、なかなか一歩を踏み出せない状況でした。
そのような中、利用されていた施設の職員様から当相談室をご紹介いただき、申請についてご相談いただきました。
等相談室のサポート内容
この方のケースでは、以下の3点が特に丁寧な対応を必要とするポイントでした。
Step1
幼少期からの生活状況を丁寧に聞き取り
幼少期から日常生活にさまざまな支障があったとのことで、発症前後の経緯や生活への影響を時間をかけて丁寧に確認しました。こうした背景をしっかり書類に反映させることが、実態に即した申請につながります。
Step2
複数の通院先への連絡・書類作成依頼
通院していた病院が複数あったため、それぞれの病院に対して必要書類の案内・診断書の作成依頼をおこないました。複数の病院が関わる場合は、書類の整合性を保ちながら漏れなく準備を進めることが重要です。
Step3
施設職員からの日常状況の聞き取りと資料化
施設を利用されていたため、日頃の様子をよく把握している施設職員にも直接ヒアリングをおこないました。普段の生活の中で見られる症状や支援の必要性を資料としてまとめ、申請書類と一緒に提出。第三者による客観的な情報も加えることで、日常生活の実態がより伝わりやすくなるよう準備しました。
認定結果

障害基礎年金 2級(事後重症)

年間 約83万円の受給

申請の結果、障害基礎年金2級が認定されました。複数の通院先の確認や施設職員との連携など、準備にあたって確認・調整すべき点が多いケースでしたが、一つひとつ確認しながら進めたことで、認定につながった事例です。

この事例のポイント
生育歴・幼少期からの状況も申請に活かせる
発症前からの生活上の困難は、障害の実態を示す重要な情報です。「最近のことだけ書けばいい」と思わず、幼少期からの背景も含めて丁寧に整理することで、生活状況をより正確に伝えられる場合があります。
通院先が複数あっても申請できる
複数の病院にかかっている場合、書類の準備が複雑になりますが、専門家がサポートすることで漏れなく整えることができます。「病院が多いから難しそう」と感じても、諦めずにご相談ください。
施設・支援者の声が申請を後押しする
日頃の様子を把握している施設職員や支援者の証言は、診断書だけでは伝わりにくい「日常生活の実態」を補う力があります。周囲の支援状況を書類に反映することも、申請において大切なポイントです。
ご利用者様からのお声

「将来に一定の見通しが立ちました」

受給決定後、この方からいただいた言葉です。

将来への不安は、ひとりで抱えていると際限なく大きくなってしまうことがあります。障害年金は、病気や障害によって生活や就労に支障がある方の生活を支える制度です。
「自分に申請できるのかわからない」「手続きが複雑で不安」という方こそ、まず一度ご相談ください。複数の病院への対応や施設との連携など、複雑なケースも含めて、私たちが丁寧にサポートします。

【無料相談受付中】

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