小野育朗は当事務所のスタッフです。 中小企業活性化サポートでは、「伝統ある湯沢凧」を少しでもご理解いただくため、ボランティアで協力しています。 |
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湯沢凧絵は、その昔佐竹藩が他藩との輪番で京都の禁裡御門固めに上没した時、これに従った市内上 ・ 下町(現在の内町) ・ 御囲地町の土族達の中で絵筆の立った人たちが当時都で売出されていた武者絵の版画を寸暇を惜しんで書き写し、持ち帰ったのが現在湯沢に伝わる凧絵の始まりと言われています。元禄(1710年頃)以来の長い伝統を持ち、この地方独特の凧として完成しました。また民芸品としても非常に優れたものです。湯沢市では湯沢凧を有形民俗文化財に指定し、永く保存することになっています。
凧は、日本全国はもちろん、世界中どこにでもあり、いわゆる「所変われば品変る」のことわざ通り、大きさも形状もそれぞれ千差万別です。湯沢凧は、そうして世界中の多種多様の凧の中でも最も特色のある優れたものであると確信しています。
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特色
1. |
骨組が縦骨1本に横骨だけで構造が簡単である。 | ![]() |
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2. |
吊り糸が一直線のため糸目の操作により、左右回転・急降下等、揚げる人の思いのま まに操れる。 また、吊り糸を骨組みに固定しないため凧の傾きなどを微妙に調整できる。 | ||
3. |
高低強弱さまざまな音色を出すうなり。(ビンビン♪) | ||
4. |
シッポをつけなくても安定した浮揚力がある。 | ||
5. |
見事な絵柄。(まなぐ凧 ・ 武者絵 ・ 歌舞伎絵) |
◆まなぐ凧
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最も代表的な異彩を放つ図柄で、湯沢市大工町の阿王平馬の創案で、墨一色で描かれた般若(はんにゃ)の面を図案化したと言われている。ギョロリとにらみをきかせた大きな目玉(まなぐ)が天空で表情を変え、微笑み、にらむ。全く得体のわからぬものだが大空に高く舞い上がった姿は威厳を感じさせる。湯沢の凧は、けんか凧とも呼ばれている。 |
◆武者絵 |
勇壮剛健な武者の一人描き・二人描き・三人描き等多種多様。日本史の勉強にもなる。
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◆歌舞伎絵
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優美華麗な図柄も多種多様である。
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「凧に囲まれて過ごしたい」という、湯沢凧会長 小野育朗の長年の願いが実現し、自宅隣のガレージ2階に24畳の “凧専用” の部屋を造った。 凧糸や竹筒に囲まれた「大人の隠れ家」には、明治期からのコレクション約200点が展示されている。
湯沢凧同好会の先輩達が作った凧も多いが、半数近くは小野育朗が子供時代から作ってきたもの。名物「まなぐ凧」のほか、牛若丸の武者絵凧や1畳もある大凧、大正時代の凧など、さまざま。
館の本棚には「湯沢市凧あげ大会」の1回目からの新聞記事がスクラップされ、その中には中学時代の小野育朗も掲載されている。
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所在地 秋田県湯沢市千石町3丁目2−40 п@0183-73-9428 |







